とうとう寿命が尽きた

2017年3月14日 / カメラ,

α900+TAMRON A09

 

愛用の Panasonic DMC-LX3 のお話

最近、バッテリーのもちが悪く、バッテリーの買い替えかなと思っていたら、急に極端な露出不足になり、
ピントも合わなくなってきた。バッテリーは満充電しても一分程でレッドゾーン。

 

パナソニックのサポートを調べると、LXシリーズの場合
①内部部品交換が伴う修理 ・・・・ 13,000円
②外装部品のみの修理    ・・・・  7,000円
③部品交換の不要な修理  ・・・・   3,000円
電話またはWebで連絡すると宅配業者が箱を持って引き取りに来て、往復送料 500円

 

コンデジの部品保有期間は、製造中止後5年でとっくに過ぎているが、修理を受け付けるとのこと。
コンデジはLX3で特に不満ないし、なんとも良心的な価格設定なので、修理に出すことにした。

 

出した翌夕方には電話があり
① 症状は全て確認できた。
② 露出不足とAFは、レンズユニット交換
③ バッテリーのもちが悪いのは、基盤ユニットの交換になる。

 

ここまでよしよしと喜ん聞いていたら、続く言葉が ・・・・
申し訳ないが、基盤ユニットの在庫が無く、修理できないので送り返す。費用は送料含め「0円」とする。

 

残念ながら、シャッターカウント約6,500回で、完全に御臨終となりました。

2,3年で製造中止になり、その後5年ほどで修理不能となるのでは、とても高価コンデジは買えない。
ということで、修理代金同等の出費で、シャッターカウント約800回の、程度の良い中古LX3を手に入れました。

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