桜島 (帰省その4)
2010年4月24日 / 風景
数十年振りに桜島に渡って島一周と思ったが
↓のように活動が盛んで大爆発も多い(写真の今日:4月6日)
風予報は北西、桜島港側は大丈夫のようなので
取り合えずフェリーで渡り、まずはビジターセンターで資料と基礎知識を仕入れる
様子を見つつ4合目の展望台まで行ってみたα900+TAMRIN A09
鹿児島港より α700+SAL70300G
烏島展望台より
烏島:沖合い500mにあった周囲500m標高20mの島。大正3年の大噴火で流れ出した溶岩で桜島と地続きになり、20m地下に埋もれてしっまた。湯之平展望台(4合目:標高373m:北岳の西側斜面に位置する溶岩ドーム)より α+A09
目の前に広がる大正溶岩。 沖合いは生麦事件由来の薩英戦争の舞台。
姶良カルデラ:鹿児島湾最北部に位置する直径約20kmのカルデラ(桜島はカルデラ火山)
私の行いが良かったのかそれとも妻に恐れをなしたのか幸い噴火は無かった
島一周との思いがよぎったが空に大きくバッテンが出たので桜島は終わりとし、指宿の砂風呂に向かった α900+TAMRIN A09
おまけ:桜島の街灯 電球は桜島大根α700+SAL70300G
タグ: SAL70300G, TAMRON AF28-75 F2.8 A09
昔は舗装もされていなくて火山灰が舞い上がり大変でしたが、今は全て舗装された広い道で快適にあっと言う間に到着します。常に活動していて観測態勢もそれなりですから、不意急襲的に大爆発する確率が極めて低いと思います。是非お出かけください^^
こんにちはー blue angels様
桜島の噴火活動は活発なのですねー 鹿児島生まれのblue angels様だから、4合目まで行くことが出来たのでしょう。。。私などでは怖くて近寄れないでーす。車は火山灰で汚れませんでしたか?