夕空
2009年12月15日 / 空
今日は寒かった
寒いと空気が澄んでいて、ピンと張り詰めた透明感が気持ちがいい
しだいに暗さを増す空に星が輝きだすのを観ていると、ふとフィフス・ディメンションの 輝く星座 を思い出した LX3とは言うものの5時過ぎの朝の通勤はそんなこと言ってる余裕は無い
今朝方は雲が多くさほど冷え込まなかったが、晴れた朝の放射冷却はこたえる
その上木枯らしが吹き渡れば、こみ上げる涙も凍ってしまう
亀のように首を引っ込め、手をポケットに突っ込み、団子虫のように背を丸め、
ダックスフントのように短い足でシャカシャカ歩く ・・・
明後日あたりからそんな朝になりそうだ
タグ: LX3
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