カテゴリー「風景」の記事

一日の長さ

2009年11月15日 / 風景

ここ数年、以前より1日がかなり短く感じられる。
仕事に集中して「お!もうこんな時間か」と充実した日々を送っている訳では決してない。
先日、見るともなしにテレビを点けたままにしていると「年寄りの一日は何故短いか?」について話している。
他の用事をしながら聞いていると、
年寄りは若い人よりも体の代謝が衰える
⇒代謝が衰えると体内時計が遅くなる
⇒体内時計が遅くなると実際の時間の進みが早く感じられる
(30分位経ったと思う⇒時計を見ると45分経ってる)
⇒結果、1日が短い
と言う事らしい
頭の回転が落ちる⇒仕事が捌けない⇒まだこれだけしか終わってないのに1日が終わった⇒1日が短い
かと心配したが、どうやら頭のせいでは無いらしい。
(追記) つらつら(うつらうつら?)考えるに、
頭の回転が今までどおりで体内時計だけ遅くなると、凄く頭が良くなったように感じるはずだが、それは無い。 FSB(マザーボードのベースクロック)が遅くなるとCPUの処理速度も遅くなるのと同じで、頭の回転も遅くなってると考えるのが妥当のようだ(私見???) つい先ほど眠い目をこすりこすり出勤の電車に乗ったのにもう夜
何もしてないのに ・・・・ 嘱託さんチャンと仕事してって言われそう

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鎌北湖

2009年11月14日 / 風景

3週間前の鎌北湖の紅葉はまだまだだったが、今日は真っ盛りだった
小雨模様で暗く紅葉も映えなかったのでコントラスト、彩度を上げて撮ったがやや過ぎたか・・・  生憎の天気と時間があまりなかったことから、車の近くで殆ど場所を動かずにズームを駆使
そのためほとんど同じ様な景色の切り取りになってしまいましたが、こちら も御覧ください。α700+TAMRON A14

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鎌北湖周辺

2009年10月26日 / 風景

土曜日の鎌北湖周辺
所用で毛呂に来たついでに鎌北湖の紅葉の様子を覗く・・・・・ まだまだ先の様

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錦江湾 (帰省その10)

2009年10月12日 / 風景

錦江湾は南北に連なる正断層に沿った地殻の沈降によって形成された。この沈降地形は鹿児島地溝と呼ばれ、この地溝に阿多カルデラや姶良カルデラなどの火山地形が加わることによって現在の鹿児島湾ができあがった。
湾口部の水深約70mに対し、阿多北部カルデラにあたる湾の中央部は水深が約240mと日本の湾では最も深くなっている。海岸から崖のように深くなっており超巨大なタンカーが停泊できるため「喜入基地」造られた。鹿児島市と桜島の間は姶良カルデラの外輪山にあたり水深約40mと急に浅くなっている。その先の湾奥は姶良カルデラの中心部となり約200mとなっている。
この海底地形の複雑さにより、真鯛に青物と多種多様の魚が市街地から近いところで釣れ、全国区から訪れる釣客も多い。
錦江湾は、ハワイの真珠湾と形が似ていることから真珠湾攻撃前の秘密演習が行われ、また文部省唱歌の「われは海の子」のモチーフとも言われているそうだ。指宿から湾口部を望む。
指宿から南部阿多カルデラを望む。対岸は大隅半島世界最大級の原油の中継備蓄基地「喜入基地」中央右よりの半島から右、薩摩今和泉は天璋院篤姫の出身地
半島の左の島が「篤姫がよく遊びに行く薩摩の海」としてロケが行われた「知林ヶ島」
大潮又は中潮の干潮時に出現する長さ約800mの砂のかけ橋「砂州」により島と陸続きとなり、歩いて渡ることができる。
この他にも写真があります、アルバムから御覧ください

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活火山  (帰省その8)

2009年10月12日 / 風景

鹿児島には霧島と離島を除いて、五つの活火山がある。
今回は3つを紹介
①桜島
南国鹿児島のシンボル。 姶良カルデラの南縁に位置する。  Panasonic LX3
②池田山川
薩摩半島南部にある池田湖、松ヶ窪、池底、鰻池、成川盆地、山川湾から成る火山群の総称。
池田火山とも呼ばれる。阿多南部カルデラの内部にありランクCの活火山に指定されている。  Panasonic LX3
「池田湖」 池田カルデラに水が溜まって出来た九州最大の湖。水深は日本4位の233m。
湖に生息する市天然記念物のオオウナギは体長が2mに達するものいる。
ゴジラシリーズの第25作『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』の舞台にもなる。「山川湾」 火口底が海面より低かったため海水が入り湾となったもの。
九州南端に位置するため古くから南蛮貿易における重要な中継港の一つとして活用された。
③開門岳
見事な円錐形の曲線を描き薩摩富士とも呼ばれる。活火山で2000年12月にも噴気が上がる。  α700+SAL1680Z長崎鼻から開門岳を望む。この海は東シナ海。 「長崎鼻」は薩摩半島の最南端にある東シナ海に突き出した溶岩岬。
「開門岳」も「長崎鼻」も阿多南部カルデラ内に位置する。長崎鼻から九州本島最南端「佐多岬」を望む。(手前岩場中央に小さく釣り人あり・・・見えるか?)
長崎鼻と対岸の立目崎を結ぶ線が錦江湾の入り口。この海も阿多南部カルデラ内。  この他にも写真があります、アルバムから御覧ください

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知覧武家屋敷 (帰省その7)

2009年10月9日 / 風景

城を置かずに外城制度を採用していた薩摩藩時代の町並が武家屋敷群で、県内いろんな所に残っている。
その中でも知覧は「薩摩の小京都」とともいわれ、美しい生け垣と庭園の武家屋敷が多く残っている。
垣根が近景の山を表し遠景に実際の山を借りる。国の文化財(名勝)に指定されている。 SONYα700+SAL1680Z 他の地域の武家屋敷の石垣は野石の丸石乱積みが多いが、知覧の石垣はきれいな切石積みが多く見られる。
門からの敵の突進を防ぐためジグザグの通路。続きはこちら・・・・知覧武家屋敷から御覧ください

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秋霖(しゅうりん)

2009年10月3日 / 風景

9月末から秋雨前線が勢力を強めた。雨の日が続いたがこの土日は一段落。
来週はまた連日雨の予報。台風までやって来る。 貴重な晴れ間となりそうである。
百日紅の枝を切らなくては。。。 α700+SAL1680Z 

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仙巌園  (帰省その5)

2009年10月3日 / 風景

薩摩藩主島津氏の別邸跡とその庭園   1958年(昭和33年)に国指定名勝となる
借景技法を用い、桜島を築山に、鹿児島湾を池に見立てた素晴らしい景色と広大な庭園が特徴
今年は薩摩藩主・島津斉彬の生誕200年にあたり、訪れた9月22日はその夜にジャズピアニスト・山下洋輔さんの約1000人規模の生演奏会を御殿そばに野外ステージを設えてやるとのことで、その準備の設営が始まっていて写真を撮るどころではなかった(それでも入園料はしっかり取られた。。。)    α700+SAL1680Z 

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ライトアップされた素敵な建物  (帰省その4)

2009年9月27日 / 風景

これが何と、
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里の秋

2009年9月19日 / 風景

ここ半年、毎週末に所用で毛呂に出かけている。
この1週間ですっかり秋らしくなった。
早い田圃はもう稲刈りも終わっている。α700+SAL70300G

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